あなたは大丈夫?仕事ができない認定される社会人の行動TOP3
こんにちは。筆者です。
今回は仕事ができない認定される社会人の行動TOP3
ということで記載していきます。
新卒で入社して、右も左も分からなくてなにをすればいいかわからない…
仕事も慣れてきたけど、仕事が遅いと言われる・・仕事ができない認定されて辛い・・
そんなあなた!安心してください。
大丈夫です。
今回挙げる行動をしなければ、あなたが仕事ができないと思われることはないでしょう。
私は自称プロ新入社員です。(4年の間に3社変わっています)
このように早期退職を繰り返して、3回も新入社員になった私がお伝えしていくよ!
今思えば、「退職代行」を使って簡単に辞めても良かったのかなと思います。
退職する労力は半端じゃありません。。
色々な人への挨拶・「あいつ辞めるしな」という冷たい目・なんで辞めるの?の質問責め・・
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仕事ができないの定義とは
まず仕事ができないという定義ですが、人によって定義が違ってくると思います。
仕事が遅い人・与えられたタスクができない人等々
人によってここの認識が違いますよね。ただ私が思う仕事ができない人の特徴は
相手が不審に感じる要素を思われたらです。説明していきますね。
仕事ができる・できないというのは言ってしまえば人の主観であり解釈です。
つまり、ある人はあの人が仕事ができないと思っていても、別の人はできると思っているという状態が起きるのです。
ではなぜこのようなことが起きてしまうのか・それはその人に対して不審に思うことがでてしまったからなんですねぇ。
人間は一度マイナスの感情を持ってしまうとその感情を取り去るのは難しいです。
そこからその人に対するマイナス部分にしか注目しなくなるんですね。
あいつはあそこもダメだな。あそこもだめじゃないか…
このようになってしまうんですね。そう。人間はクソ理不尽です。
まぁこのようなラベリングは普段から私たちも自然にやっていますよね。
できればフラットな状態で評価するのが一番いいのですが、人間は感情の生き物なのでなかなか難しいところです。
前置きが長くなってしまいましたが、こと仕事に関してもこのようなことが日常的に行われている中で、仕事に関して言えば、次に記載する行動をしている人は、仕事ができないレッテルを貼られやすいということで記載しています。
仕事ができない行動 挨拶をしない
え?挨拶をしないだけで思われるのかよ…と思いますよね。
でも実は意外とあるんですよね。日本では挨拶できないやつ=仕事ができない
この認識は結構蔓延っています。なので新人君はとりあえず挨拶をしっかりしておけば大丈夫です。
挨拶が重要な理由は、やはりコミュニケーションの一つになるんですよね。
人間の親密性の増加=接触回数の増加です。
ただその接触の際に挨拶というコミュニケーションを行うことで、話すきっかけや、親しみやすさというものを相手が感じてくれるようになります。
これが重要ですね。
新人は右も左もわからない・業務はできない前提で雇われています。
その段階ではまずはコミュニケーションを取って相手に自分の存在を認めてもらうこれが非常に重要になってきます。
挨拶をしっかりするから
「あの人はきちんと真面目に仕事ができる人だな」
と思ってもらえます。逆に挨拶をしないと、
「挨拶も全然してくれない。きっと仕事も適当にやるんだろうな」
このように推測されてしまいます。
そうなっては損でしかありません。なのでフレッシュさを活かしながら笑顔で挨拶しましょう!
※余談ですが私は挨拶の声が小さい!と謎の理由で怒られたことがあるのでできれば声も大きい方が良いかもしれません。社会は理不尽だ
仕事ができない行動 相手の理解に合わせて話さない
こちらは簡単にいうと抽象度を相手に合わせることができるかということです。
ただこの相手の理解に合わせて話すという行為は、社会人でもできている人が少ないです。
なので新卒でこの行動ができるようになると一目置かれる存在になります。
それでは具体的にどういうことかみていきましょう。
まず人は意外と
「皆知っている」
という前提で話を進めたがります。
自分の頭の中の考えが相手にも見えているかのように話すんですよね。
そこには
「誰が・何が・何を」
が抜けている場合があります。
例えば、上司と会話するという例で考えてみましょうか。
上司が
「昨日のどうなった?」
とあなたに尋ねたとします。
これも普通の会話のように見えますが、ここには、
「何が」
が抜けています。
「何がどうなったのか」
という部分ですね。
これを理解している同士が会話していればいいですが、
していないと、
「ん?どうなったってなんのことだろう?」
となり、あーあの件かなぁと思い、適当に返事をしてその場は終了。
後日問題に発展・・・
このようなことが実際にビジネスの現場で起きています。ではどうするべきでしょうか。
この場合上司が、
「昨日の〇〇の件、どうなった?」
と言えば、言われたあなたは、その件の頭になり、
「その件に関しては〜〜」という感じで会話ができたと思います。
これが抽象度を上げるということです。
相手の頭と自分の頭の中の認識を一緒にするということですね。
新人の頃はみたことをそのまま自分の解釈で伝えがちになります。
自分の解釈ではなく、「事実」をベースに話を組み立ててみてください。
そうすることで、何が言いたいの?
と言われることが格段に減り、こいつはできるやつだと思ってもらえます。
仕事ができない行動 段取りをせず、いきなり作業に取り組む
上司に、「この資料作っておいて」
と言われたらあなたならどうしますか?
漫然と何作ろうかなぁーといきなりパワーポイントを開いて資料を作り出したあなた!
仕事ができない認定されてしまいます。
学生時代のレポートや成果物の作成であれば、このやり方で良かったのかもしれません。
しかし、仕事になるとそうもいきません。
なぜなら仕事での工程のやり直しは死を意味するレベルで致命的だからです。
会社員として雇われている以上、会社はあなたにお金を払って雇用しています。
その雇用の中で最高の結果を出さなければいけません。そこで
あー資料ミスったぁぁ。作り直ししよ..
これが一番評価を下げてしまいます。
そこで大事になってくるのは、
「その資料をなぜつくるのか」
「その資料を作るために必要な情報はなにか」
という段取りをまずは考えてから作成するようにしましょう。
これだけでも仕事の効率がめちゃめちゃ上がります。
またこの段取りをするだけで、
「この資料を作るのは〇〇といった目的だったよな..つまり上司が真に知りたいのは〇〇のことか…ならその〇〇を解決できる情報も入れておこう」
と真のニーズを理解することができます。
こうなれば上司からの評価は鰻登りです。
「段取りをする」これはぜひやっていただきたい行動です。
少し余談になりますが、資料を完璧に仕上げて上司に見せよう!という人もいます。
しかし、これも仕事ができない認定されてしまいます。
なぜなら、直しが入った場合これも手戻り工程が発生して時間がかかってしまいます。
こうならないためにも、一度全体を20%でも完成させて上司に持っていきましょう。
そうすることで手直しもしやすいですし、上司も進捗を確認できるのでおすすめです。
まとめ
新卒で仕事ができない認定されてしまう行動TOP3を紹介してきましたがいかがだったでしょうか。今回挙げたのは意外と社会人歴が長くてもできていない人も多いです。
その人は総じて仕事ができないといったレッテルを貼られています。
新卒のあなたにはそうなってほしくないのが筆者の本音です。
是非新卒の時から周りと差をつけて、仕事ができる!と思わせましょう。
他に新卒の方におすすめの記事を貼っておきます。
是非合わせてみてみてね!
また一度仕事ができないというレッテルを貼られてしまうと、その会社では居ずらくなってしまいますよね・・そんな時は転職という選択肢もありだと思います。
私も転職3回しています。かなり多い方ですね。
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