転職活動をやめたい時に陥ってしまう負の連鎖【3選】

 

 

 

このような悩みを持つあなたに向けて記事を書いています。

ぜひ見て見てください。

転職活動がつらく辞めたい

転職活動がつらく、転職活動自体を辞めたいという人は多いのではないでしょうか。

転職活動は新卒の時と違い、横並びでスタートではない分、自分で情報を集め行動していかないといけません。

転職活動をするということは現職で何かしらの不満があると思いますが、

現職でのストレス・転職活動のストレスが重なり、転職活動自体を辞めたいと思ってしまいます。

さらに落とされまくると、自分を否定されているような気がして、自分に居場所はないんじゃないか・・と思ってしまいます。

単に応募企業にマッチしなかっただけですが、転職活動がうまくいっていないと、自己否定に走りがちになります。

転職活動が上手くいかない

転職が上手くいかないのも転職活動を辞めたくなる理由ですよね。

上手くいかない理由としては

なぜ転職活動が終わらないのか

そうはいっても

このように感じる人もいると思います。

実際に準備もしっかりと行い、企業分析を行っていても、結果が出ず、転職活動が終わらないとお悩みの方も多いと思います。

原因の多くは

振り返りをしていない

企業の応募ニーズにマッチしていない

企業の応募ニーズにマッチしていないことも転職が上手くいかず、転職活動が長引いてしまう理由の１つです。

転職活動が上手くいかなければ行かないほど、当初の転職軸とはズレた求人にも応募してしまいます。

そうすると余計に応募ニーズにマッチせず、落とされてしまう可能性が高くなります。

忘れてはいけないのが、こちらも求人を選びますが、企業も人材を選んでいます。

そこを忘れず、自分の希望とマッチする部分・応募する企業が求める像を合わせていきましょう。

自分をアピールしきれていない

転職のプロに相談しよう

書類も作れて、面接準備もした。

けど、どうしても上手く行かない・・

そんな時は転職のプロであるエージェントに相談しましょう。

エージェント経由で応募すれば、面接を突破してもしなくても、フィードバックを受けることができます。

これが地味に効果的です。

転職サイト経由で応募した企業は、落ちる時でもお祈りメールが一本来るだけで、なぜ落ちたのかは分かりません。

自分で反省点を考えるのが大事とお伝えしましたが、なぜかわからないこともありますよね。

転職エージェント経由で応募すると、面接の結果が良くても悪くてもフィードバックを貰えます。

転職エージェントが面接を終えた後の面接官とお話をし、どうだったかを聞いてくれます。

そのフィードバックが聞けるのでかなり重宝しました。

こういったフィードバックを聞けることで、次は転職理由を明確に・御社でなくてはいけない理由を作りやすくなりました。

なのでぜひ転職エージェントを使い倒しましょう。

4回の転職活動を通じて、複数の「転職エージェント」や「転職サイト」を利用しましたが、使って良かったと思う転職エージェントが以下の通りです。

 

doda(デューダ)エージェント

リクルートエージェント

まとめ

転職先に譲れない条件・仕事の軸は定めても企業選びの選択肢は広げておくこと、業界や企業などの情報収集は徹底的に行って、現実とイメージのギャップを埋めておくことも大切です。

自己分析や面接対策なども自分では大丈夫と思っていても、第三者からの評価を受けるなど事前準備は万全に行っておきましょう。