転職活動がうまくいかないそんな時に見直したい3つのこと

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転職活動がうまくいかないそんな時に見直したい3つのこと

 

筆者
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こんにちは筆者です

転職活動は初めてで、どのように動けば良いかわからない・・
転職活動で不採用が続いていて、転職活動が上手くいかない・・

今回は転職活動がうまくいかない人に向けて記事を書いています。

転職活動がうまくいかない理由は、今回挙げる3点を見直せば、良い方向に運ぶ内容になっています。

私のプロフィールです

・HSS型HSP
・転職回数4回
・サラリーマン時代は日々生きずらさを感じていた
・ノースキルで脱サラしたが、なんとか生きている

 

筆者
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20代で転職を4回しているので、説得力がありますね(誇れない)

見直したいこと1つ目:書類内容が薄い

転職活動がうまくいかない時に見直したいこととして、書類があります。

そもそも書類が通らないと、入り口にも立てません。

なので書類審査で落とされる場合、いま一度客観的に自分を見つめ直して見ましょう。

数値でアピールできる部分は積極的に数値でアピールしましょう。

具体例

売上目標を達成した。
売上目標を2期連続で、120%で達成した。

簡単な例ですが、数値を入れるだけでアピールが違ってきますね。

「前職でどのような仕事をしていたか」

「どのような経験をし、どのような技能を身に付けてきたか」

実績やスキルを具体的に書いていきましょう。

具体例

営業職として従事していました。
営業職として、新規・ルート営業どちらも経験しました。一日平均3件ほどお客様先を回り、
提案営業を行っていました。ただ営業に行くだけでなく、自分なりに仮説を立て、お客様先に訪問していたため、営業成績で100%を下回ったことはありません。
このような感じで伝えれば、伝わりやすさも違ってきます。

書類作成におすすめは転職エージェントを使い、書類を添削してもらうことです。

客観的な意見を貰えますし、何より受かる書類の書き方を知っています。

求人も魅力的な求人が多いのが転職エージェントの特徴です。

なのでぜひ書類は転職エージェントを利用しましょう。

転職エージェントは、転職のプロが、その人の適正や、求める条件に最も適した仕事を紹介してくれますし、完全無料で利用することができますので、使わない手はないです。

転職エージェントに登録するとまずはカウンセリングを行い、その中でこれまでの経験、キャリアなどを確認した上で、仕事を紹介してくれます。

また転職に至った経緯なども聞いてくれるため、紹介する企業とのミスマッチが少ないです。

そのため、満足度の高い転職ができます。

どのエージェントも私が利用したことのある転職エージェント・なので安心して利用ができますよ。

4回の転職活動を通じて、複数の「転職エージェント」や「転職サイト」を利用しましたが、使って良かったと思う転職エージェントが以下の通りです。

 

使ってよかった転職サイト(エージェント)
doda(デューダ)エージェント
リクルートエージェント

doda(デューダ)エージェント

dodaのおすすめポイント
①業界最大級の10万件以上の求人情報がある
②各業種の専門アドバイザーがいるため、異業種転職にも安心
③アドバイザーの親身が良い!
おすすめ転職エージェントはdoda(デューダ)エージェントです。
求人も多く、対応も良かったです。職歴を重ねている私にも丁寧に対応してくれました。
実際に4回転職して、4回の転職全てで使用したのはdodaのみです。
最初のエージェントとの会話から、自分の本当にしたいことはなんなのか・今後どうなりたいかを明確にしてくれるので、モチベーションも上がるし、なによりdodaのエージェントと話すと進むべき道が明確になります。
ただ、私が転職活動を行った時はかなり立て込んでいたみたいで、エージェントとの初回面談がなかなか予約できなかったので、お早めに登録は済ませた方が転職活動を楽に進めることができます!
dodaエージェントに相談してみる

リクルートエージェント

次におすすめな転職エージェントはリクルートエージェントです。
リクルートエージェントのおすすめポイント
①国内圧倒的No1実績
②キャリアアドバイザーの質が高い
③書類添削に大いに尽力してくれる
リクルートエージェントの特徴はなんといっても、キャリアアドバイザーの質が非常に高いです。
書類の添削力が凄まじい。何度直されたことか
質の高い書類を一緒に作成してくれるので、リクルートエージェントに協力して貰えると書類作成は怖いものなしです。
後はあなたの頑張り次第
dodaとリクルートエージェントに登録していれば、転職成功の確率は大幅に跳ね上がります。
リクルートエージェントに相談してみる

リクルートエージェントを無料で利用する

見直したいこと2つ目:転職の軸がぶれてしまう

あなたはなぜ転職しようと思ったのでしょうか。

給料が低い?人間関係が悪い?スキルアップしたい?

人それぞれ様々ありますよね。

最初は強い転職意思があっても、転職活動を進めているうちに

 

「なぜ転職したいんだっけ・・」

「どんな会社で働きたかったんだっけ・・」

「転職先でどんなことをしたかったんだっけ・・」

といったように軸がぶれてきます。

また求人情報を数多く見ているうちに、

あれもこれも!

となってしまい、当初の転職の目的とは違う視点で転職先を探してしまう人もいます。

また面接や書類で不採用が続くと、これまた色々な方向に行ってしまい、軸がぶれます。

大事なのは、軸をブラさずに転職活動を継続することです。

目先にとらわれず、1年後・3年後・5年後・10年後どうなっていたいかを考えましょう。

自分が転職をしてまで成し遂げたかったことは何かをじっくり考えましょう。

そうすると答えが見えてくるはずです。

・人間関係が嫌だったのであれば、給料や待遇より、働く人を重点的に確認する
・給料が安かったのであれば、正当に評価できるところを重点的に応募する

転職の軸さえブラさなければ、転職活動も上手くいきます。

見直したいこと3つ目:・自己分析・転職理由が弱い

自己分析・転職理由が弱いと転職活動はうまくいきません。

そのため、しっかりとした自己分析を行い、転職理由を固めていかなければいけません。

自分は何ができるのか・何をやってきて、何を成し遂げたのか・それを生かして転職先の企業にどう貢献できるのか

を考えていきましょう。

自己分析を行う際は下記を意識しましょう。

  • あなたのスキルや経験を棚卸しし、アピールできるようにする
  • 自分をアピールできる具体的なエピソードを用意する
  • 自分の経験・バックグラウンドにあった根拠を持った志望動機を作る

そのため、今までのキャリアをきちんと振り返り、何ができるのか、エピソードを交えてまとめておくことが必要です。

自己分析は自分一人で考えていても、なかなかうまく進みません。

人は自分のことをなかなか客観的に見ることができないからです。

そんな時は、身近な家族・友人に聞いたり転職エージェントを使ったりとするのが良いです。

身近な家族や友人であれば、あなたの気づかないあなたの長所に気づいていると思いますし、転職エージェントは転職のプロなので、お話を進めていくうちに良いところを引き出してくれるでしょう。

これにプラスして、ストレングスファインダーをして見ても良いでしょう。

ストレングスファインダーをすることで自分の強みを知ることができます。

これら全てを実行できれば、自己分析は完璧になると思います。

まとめ

転職理由は人それぞれなので、最初は曖昧で良いと思います。

そこにいかに装飾を施し、転職先にアピールできるかで変わってきます。

そして自分なりの価値を相手(転職先)に伝え、価値を理解してくれると、歓迎される。

シンプルですが、人生の中でも大きな決断だと思います。

大切なのは、客観的に自分を分析できるかです。

良い転職ができることを祈っています。

 

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