退職切り出せない・・→心配不要です実体験を元に解説していくよ

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退職切り出せない・・→心配不要です実体験を元に解説していくよ

 

筆者
筆者

こんにちは筆者です

今回は退職したいけど、退職意向を伝えられない・・という方に向けて記事を書いていきます。

実際に会社を辞めるって言いづらいですよね・・その気持ちめちゃめちゃわかります。

私自身も転職を4回してきましたので、その度に辞めると言ってきました。(誇れない)

退職したいけど、辞めるって伝えられない・・
上司に今日も言うぞと意気込むけど、いざとなったら怖くて無理・・
次の就職先が決まってるけど、いつ辞めるって言おう・・タイミングが難しい・・

 

こんな悩みを持つあなたに向けて記事を書いています。

ぜひ見てみてください。

私のプロフィールです

・HSS型HSP
・転職回数4回
・サラリーマン時代は日々生きずらさを感じていた
・ノースキルで脱サラしたが、なんとか生きている

なぜ退職すると言いづらいのか

仕事を辞めるのって、勇気がいりますし、退職を切り出すのに相当の労力を使いますよね。

どれだけ嫌な上司・どれだけ嫌な会社でも、「辞める」と伝えるのは難しいものです。

辞めてやる!!!

とドラマのように簡単にいけたらね・・。

なぜ退職すると伝えるのに勇気がいるのか。それはシンプルに色々考えすぎです。

退職をして改めて思い返してみると、本当に色々考えすぎてたなぁと感じることが多いです。

上司の顔色・同僚の反応・お客様の反応・・

仕事が止まってしまうかもしれないという申し訳なさ・自分が抱えている案件の途中で放棄する申し訳なさ・・等

色々事情はあると思います。

自分が辞めることで、多くの人に負担は一時的にでありますがいきます。

それを考えたときに、

退職するのに迷惑がかかってしまうんだ・・申し訳ないな

と感じてしまいます。

自分を育ててくれた上司・同僚に申し訳ないという思いも出てきてしまいます。

ただ、実際に辞めてみると、大した悩みじゃなかったなぁと思います。

本当に色々考えていたと感じます。

会社は自分がいなくても、本当に通常通り回っています。

これは本当です。会社ってすごいですよね。

また同僚・上司も1週間もすれば、自分のことは気にならなくなっています。

所詮会社での関係でしかなかったんだなぁと辞めて感じました。

無論、辞めてからじゃないと、

大した悩みじゃなかったなぁ

と言われても、

今考えすぎて行動できないからこの記事に辿り着いているんじゃないか!

と突っ込まれそうなので弁解しておくと、一度客観的に自分をみてほしいと思います。

退職切り出せないということを悶々と考え続けても、いつかは言わないといけないですし、

いつかは決断しないといけません。

そんな時に客観的に自分を見れるか・そして、誰かの経験談で自分でも言えるかも

と思ってほしいです。

周りで転職する人は多くても、転職に至るまでの過程はなかなか聞かないと思います。

特に、

辞める時どうやって伝えた?

となかなか尋ねるのは難しいと思います。

そう言った時に、私のこの記事を見て、実際の体験談を見てもらうと

意外と簡単に伝えられるんだな・・
みんなこうやって悩んでいるんだな・・

と視点が変わることが重要です。

退職を伝えるのに適切なタイミングはある?

退職を伝えるのに適切なタイミングはあるのでしょうか。

朝?昼?夕方?それとも就業時間後?

色々悩みますよね。。

結論から言うと、

朝は避けて、ランチの時・就業時間後がおすすめです。
順に説明していきます。
朝は避けた方が無難です。
なぜなら、1日が始まるということもあり、忙しい・頭が働いていない可能性が高いです。
そんな時に退職します!と言われても、今このタイミングで言うのかよ!!
と逆にキレられる可能性があります。(そんな会社お断りですが・・)
冷静に対応してくれる方がほとんどだと思いますが、内心はあまりよろしく思っていないでしょう。
なので朝は避けましょう。
では、おすすめの時間帯はあるのでしょうか。
第一におすすめしたい時間は、ランチの時です。
上司とランチに行ける間柄であれば、ランチの時に切り出してみるのも良いでしょう。
ただし、ここで一つ注意点なのが、一対一で行きましょう。
私もランチの時に伝えたことがありましたが、上司にただならぬ雰囲気を醸し出して、
筆者
筆者

今日ランチ行きませんか?大事なお話があります

と伝えました。
この場合、相手も退職だな・・と覚悟してくれると思います。
そして最後におすすめするのが、就業時間後ですね。
オフィスにも人が減ってきて、仕事も落ち着きひと段落している時です。
そして今日も1日終わったなぁという気分になっているので、ここで伝えるのが良いですね。
筆者
筆者
恐らく、明日ゆっくり話そうと切り返されると思いますが、そこで退職の意思は固い旨は伝えましょうね。

これで楽になる退職の切り出し方(実体験)

ここからは私が4回の転職経験で、どのように退職を切り出したかをお伝えしていきます。

シチュエーションも書いていきますので合わせてご覧ください。

退職意向1社目:面談にて

1社目の退職は、面談の際に伝えました。

当時私は新卒で入社し、配属されて数ヶ月でした。

その際に中間レビューという名の上長との面談があったのですが、その時に伝えました。

(詳細はこちらの記事に書いています)

詳細は省きますが、退職意向を伝えるのに1〜2ヶ月かかりました。

上長となかなか会わないというのもありましたが、会っても急に退職の意向を伝える勇気はありません。

なので、実際に面談という確定の予定が入っていた時に言おう!と決心しました。

退職意向を伝える方で面談等がある方は、その時に思い切って伝えてみても良いかもしれませんね。

この時の上長の反応は、唖然としていたというか、非常に驚いていましたね。

その場で引き止めはありましたが、退職すると言ってしまえば、自分に自信が出てきてそのまま押し通すことができますよ。

退職意向2社目:ランチ時にて

2社目の退職を伝えたのは、ランチの時でした。

2社目も伝えるのに時間がかかりましたねぇ・・退職する!と決めてから1ヶ月以上はかかったでしょうか。

上長と二人きりになる機会を身計らないながら、今しかない!と決断したのも時間がかかりました。

切り出し方は、

筆者
筆者

大事なお話があるので、ランチ行きませんか?

と切り出しました。

後は、伝えるだけです。伝える内容はシンプルに

筆者
筆者

実は辞めようと思っています。

と伝えました。

なぜなぜ攻撃は食らうので、引き止められるのが嫌な方は、もう次が決まっていると伝えましょうね。

それだと大体引き止められません。

退職意向3社目:電話にて

3社目は、電話でお伝えしました。

結構特殊ですね。笑

ベンチャー企業だったので、少人数・人の入れ替わりもそこそこあったので電話でお伝えしました。

ここもシンプルに

筆者
筆者

「会社辞めます」

とお伝えしました。3社目まで来るとそこまで感情は動かなくなってきますが、伝えるまでには時間がかかりましたね。(毎回緊張もします・・)

電話でも会社は辞めれるので、相手の顔を見たくない方はおすすめです。

(相手の表情が見れないので余計に怖いという可能性もありますが)

退職意向4社目:就業後にて

4社目は、就業後に上長に伝えました。

ここもシンプルに

筆者
筆者

「お話があるので、少しお時間ありますか?
遅い時間に申し訳ございません」

と一言断っておきましょう。そうすると只事ではない雰囲気を察知してくれます。

4社目の時は、独立する意向を固めていたので、今覚えば独立するので辞めますと伝えればよかったのですが、

筆者
筆者

「仕事内容が合わず、また上の人をみても成長ができなさそうなので辞めます」

とぶっ込んでいました・・笑(心の中では常に思っていましたが)

それを聞いた上司も呆れ顔でしたが、そこまで言われると会社に引き止めする理由もなかったのか、

後日詳細は詰めようと承認されたような形でしたね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

このように4社とも全く違うシチュエーションで退職意向を伝えました。

今思うと、なぜあんなに時間がかかっていたのかと思います。

退職を切り出せない方も、私の実体験を元に伝えられる勇気が出てきたなら幸いです。

実際に伝えても、あなたは死にません。むしろ伝えていない間の時間がもったいないです。

辞めようと思ったなら、行動に移すのは早ければ早い方が良いです。

もしどうしても自分で伝えられないのであれば、退職代行を検討しても良いですね。

私が次辞めるとしたら退職代行を使用します。

お金はかかりますが、私であれば言うと決心して1ヶ月はかかる・その間落ち着かない

という時間をロスしてしまうのは目に見えているので、退職代行を使用します。

私が次辞める時退職代行を使うとすれば、「辞めるんです。」ですね。
「辞めるんです。」おすすめポイント
①後払い
②値段が安い
③365日24時間対応

後払いなので、先にお金を払って辞められなかったらどうしよう・・

という不安がないのが大きなメリットですし、365日24時間対応なのでいつでも対応して頂けます。

退職の相談も無料でやってくれます。

すぐ辞めたい・・けど費用もかけたくないという方是非検討してみてください!

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