【hss型hsp】短期離職を繰り返すのは悪いこと?実体験からお話しします

HSS型HSP

【hss型hsp】短期離職を繰り返すのは悪いこと?実体験からお話しします

 

筆者
筆者

こんにちは筆者です。

今回はhss型hspが短期離職を繰り返すことで起きることを実体験ベースでお伝えしていきます。

 

hss型hspで仕事が続かない・・
短期離職が続いている・・
人生どうなってしまうんだ・・

 

こんな悩みを持つあなたに向けて記事を書いています。

ぜひみてみてください。

お前誰だよ!と言われそうなので軽く自己紹介を

私のプロフィールです

・HSS型HSP
・転職回数4回
・サラリーマン時代は日々生きずらさを感じていた
・ノースキルで脱サラしたが、なんとか生きている

とまぁ私も転職を繰り返していますし、短期離職ばかりです。

結論から言うと、私自身短期離職は悪いことではないと思っています。

無理に仕事を続ける方が結果的に良くないこと(病気等)に繋がります。

しかし、世の中的には短期離職はやはりあまり良い目で見られません。

短期離職をデメリットだと感じた瞬間

短期離職をデメリットだと感じる瞬間があります。

・すぐ仕事を辞めてしまうと思われる
・忍耐力がないと思われる
・周りの目が痛い

順に解説していきます。

すぐ仕事を辞めてしまうと思われる

これは宿命といえば宿命ですね・・

実際に仕事が続いていないので、すぐ仕事を辞めてしまうんだなぁ・・と

思われます。

これは転職活動の中で響いてきます。

実際に書類が通り、面接に行っても、

転職歴が多いですね・・すぐ辞めるのには何か理由があるのですか?

こういった感じで必ず聞かれます。

すぐ仕事を辞めるというマイナスからスタートするため、いかにプラスに持っていくかが鍵となります。

転職理由の伝え方は別途記事にしてますので、見てみてください。

忍耐力がないと思われる

忍耐力がないと言うのも、すぐに辞めると思われると似ていますが、少し違います。

腫れ物を扱うように触れられると言うことです。

これは面接の際でもそうですが、入社してからも思われています。

忍耐力がない=すぐ辞めてしまう

と思われていると言うことなのであまり重要な仕事は任せて貰えません。

周りの目が痛い

周りの目が痛いのも短期離職のデメリットですね。

これは友人・家族・転職先含め全てに当てはまります。

私は慣れましたが、やはり転職に免疫がない方からの目は辛いですね・・

また転職したの?

いつ落ち着くんだ?

と言う声が非常に痛いです。

私も最初は言われるたびに心が痛かったですが、次第に慣れてきました(良くない慣れ)

周りの目を気にしない強靭なメンタルを手に入れるとデメリットではなくなりますね。

それでも、短期離職でも問題ない理由

上記のようにデメリットを挙げてきましたが、どれも共通しているのが

人からどうみられるかどうか

と言う部分が多いです。

それもそうですよね。良くも悪くも評価するのは他人ですからね。

私自身も最初は短期離職について後ろめたく思っていました。

でも、自分だけは自分のことを認めてあげましょう。

自分が自分のことを認めてあげると、周りにも自分を認めてくれる人が現れます。

そうなると必然的に、転職回数・短期離職のことを気にしない人が周りに集まります。

そうなってしまえば、視野が広がる感覚がしてくると思います。

そうして似た価値観の人が周りに集まり出してきます。

確かに大手の企業であれば、転職回数が見られるため転職をして入社するのは難しいです。

しかし、大手企業にこだわらなければ、意外と短期離職が続いていても、転職回数が多くても

転職することはできます。

似た価値観の人が集まるので、転職をしても転職回数が多い人たちが多い会社に

入社することになるので特に転職回数・短期離職が気にならなくなるでしょう。

私もベンチャー企業に転職をした時は、転職回数が多い人・就職経験がない人など

様々な経歴の人がいました。

そういった多様性の中では全く短期離職のことは気にならなかったので、できるだけ自分の価値観が合う・人生観が近い人たちがいる環境を選びましょう。

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