hss型hspに向いてる仕事は?実体験を元にお伝えします。

HSS型HSP

hss型hspに向いてる仕事は?実体験を元にお伝えします。

 

筆者
筆者

こんにちは筆者です。

今回はhss型hsp向いてる仕事というテーマでお話していきます。

hss型hspで仕事が続かない・・
hss型hspの強みってなんなの・・?
hss型hspの私が向いている仕事ってなんなの・・?

 

こんな悩みを持つあなたに向けて記事を書いています。

hss型hspで悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

私のプロフィールです

・HSS型HSP
・転職回数4回
・サラリーマン時代は日々生きずらさを感じていた
・ノースキルで脱サラしたが、なんとか生きている

hss型hspとは

hss型hspとは、hspの敏感さを併せもちながらも、好奇心旺盛で刺激を求める性質があります。

人との関わりも持ちながら、パーティや新しい人に会うことを楽しめる気質を持っています。

しかしそれと同時にhsp気質もあるので

人といると気疲れしてしまう・敏感で疲れてしまう

といった側面もあります。

よく言われているのが、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなイメージです。

hss型hspはなぜ仕事が続かない・・?

アクセルとブレーキを同時に踏んでいるような特性を持つのがhss型hspとお伝えしました。

そんなhss型hspは、仕事が続かないと悩む人も多いです。

私自身も仕事が続かず、悩んでいました。

転職回数も増えて、周りからは

続かない奴
そろそろ落ち着いたら?

と言われていました。

hss型hspはなぜ仕事が続かないのでしょうか。

一番は働き方が多様化していないという点です。

もう少し具体的にお伝えしますと、一人で進められ、かつ自由に裁量も与えられ、人とも関われる仕事がおすすめです。

テレワークも実施し、必要であれば出社もする・・

そして業務の幅も広く、色々なことに携わることができる・・

そういった環境であればhss型hspは仕事を続けやすくなります。

hss型hspの適職は?

自分に向いてる仕事ってなんだろう・・

と感じるhss型hspさんは多いと思います。

自分に合う適職がわからず、何度も転職する・・

でも結局自分の満足のいく職種には出会えない・・

こんなループにハマっているhss型hspも多いのではないでしょうか。

私もその一人でした。

筆者
筆者

適職も、向いている仕事もわからず、興味のある分野に飛び込んでは、また別のしたいことに興味を持つ・・

そんなこんなで転職回数も増える一方でした。

そんな時に気づいたのが、まずは自分の強み・弱み・生き方として何を大事にしたいかということを明確にすることでした。

hss型hspでも、人それぞれ性格・考え方は異なります。

適職を選ぶのも、まずは自分の気質・生き方を理解した上で選びましょう。

おすすめは下記「ストレングスファインダー」です。

こちらの本を参照に、自分の強み・弱みを理解した上で適職を探していきましょう。

hss型hspに向いてると言われる仕事

hss型hspが向いてると言われている仕事を紹介します。

この中には私も経験したことのある仕事も多いので、どういった感じだったかというところも合わせてご紹介致します。

営業職

hss型hspには営業職が向いていると言われています。

一人で進められる
色々な場所・人と出会える
刺激が多い
このような理由から営業職は向いてると言われていますね。
私自身もキャリアとしては営業が一番長いです。
確かに色々なところに行けたり、新しい人と出会えるのはhss型hspの特性を活かせられるなと思いながら働いていました。
しかし、営業職の中でも新規飛び込み・テレアポが多い営業はhss型hspには向いていません。
ストレスが非常に多い営業スタイルだからです。
私はルート営業・インバウンド営業(新規でお問い合わせを頂き商談をする営業)をしていたので、
相手はある程度こちらに関心がある状態での営業でした。
しかし、新規営業は全く1からなので、邪険に扱われることも少なくありません。
邪険に扱われるようなことが続いていくと、hss型hspさんは繊細な部分が出てきて、疲れてしまいます。
テレアポも同様ですね。相手の気持ちを汲み取ってしまうhss型hspさんは、電話口で相手が興味ないな・早く切りたいんだなと感じると思います。
そんな状態では成果も上がりにくいですし、精神的にもしんどいです。
なのでhss型hspさんで営業職を選ぶ場合、ルート営業か・インバウンド型営業を選択しましょう。

マーケティング職

マーケティング職もhss型hspに向いてる職種と言えるでしょう。

一人で進められる業務もある
色々なことを分析するため深い思考をするhss型hspに向いている
様々なジャンルを経験できる

私自身もマーケティング職として働いていました。

毎日数値を分析し、なぜダメだったか・何が良かったのかを考える・・

そういった部分では変化が大きく、また数値に対するインパクトが大きいので

やりがいを持てますね。

ただ、チームで動くことも多いと思うので、個人で進めたいよ!という方には

難しいかもしれません。

カメラマン

カメラマンもhss型hspに向いています。

色々な場所に行ける
さまざまな人と関われる
自分の作品で誰かに喜んでもらえる
わたしもカメラマンを経験しましたが、非常に楽しく、やりがいがあります。
お客様の一瞬の表情を撮影するため、お客様とのコミュニケーションも大事です。
個人でも進められますし、実力がつけばフリーでも活動できます。

インストラクター

インストラクターもhss型hspに向いている仕事です。

色々な人と出会える
相手の体が変わることでやりがいにつながる
同じ場所で働く必要はない
お客様も十人十色で、継続して通って頂くことで体が変わっていくのを見れて、やりがいのある仕事です。
お客様の体の変化に気づくのも重要な仕事ですので、hspの細やかな部分が活きる仕事でもあります。
インストラクターも、実力がつけば同じ場所で働く必要もなく、色々な場所で働くことができます。

webライター

webライターはweb上にある記事を書くお仕事になります。

一人で進められる
場所を問わず働ける
hss型hspの中でも、人との関わりはあまりしたくない・・という方に向いていますね。
記事を書くのは基本的に一人で進められるため、人間関係のストレスは少ないでしょう。
ただ、会社としてwebライターの求人を募集しているのは少ないので、アルバイト・フリーランスとして働く場合が多いと理解しておきましょう。

まとめ

今回はHSS型HSPの強みや性格・特性を踏まえた上でのおすすめの職業を紹介してきました。

HSP気質がありながら行動的・外交的という相反する特性を持つHSS型HSPさんは

自己分析し、自分のできること・したいことを見極めた上で仕事を選ぶ必要があります。

ぜひ本記事を参考に、自分に合った仕事を見つけてみてくださいね。

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