hss型hspは変わっていると思われがち?生きやすい環境とは?
こんにちは筆者です
hss型hspは変わっていると思われがち?生きやすい環境とはというテーマでお話ししていきます。
hss型hspで変わっていると言われる・・
hss型hspだけど、生きづらさを感じる・・
こんな悩みを持つあなたに向けて記事を書いています。
ぜひ見てみてください。
hss型hspは変わっている?
hss型hspは変わっていると言われます。
皆さんも言われたことがあるのではないでしょうか。
私自身も何度も言われたことがあります。
しかし、hss型hspは初対面の時に、変わっているとは思われにくいです。
初対面の頃は意外と
といった特徴があります。
しかし絡む機会が増えてくると、人と急に距離をとったり、人付き合いがめんどくさくなります。
そういったことが続くと
なんだあいつは・・
そういった目で見られます。
こういうことが往々に続くため、hss型hspの方は変わっていると思われがちです。
誤解されがちなhss型hspの性格
hss型hspの方は誤解されがちです。
先ほども変わっているという点をお伝えしましたが、変わっていると思われるのと同時に誤解もされやすいです。
本当は内向型だけど、外側に見える部分は外交的な部分が多いので誤解されやすいです。
私も初対面の時は
といったことをよく言われます。
しかし、中身はしっかり繊細で疲れやすいです。
徐々に人間関係も距離をとっていくため、広く浅くのお付き合いが苦手です。
そのため
ノリの悪いやつだ・・
といわれることもあります。
私も盛り上がっているところ、急に帰りたくなり、帰りまーすということを平気でやるので、
そういったところで誤解されるところがありますね。
生きやすくするために人間関係を見直す
hss型hspは生きづらさを感じることが多いです。
そんな時は、人間関係を見直すことが必要です。
この世の中の99%は、人間関係からくる悩みだと言われています。
そんな世の中で、hss型hspは一般の方が感じるよりもはるかに人間関係に影響を受けます。
ただでさえ、変わっている・変人だと思われがちな性質なため、人間関係の見直しは欠かせません。
hss型hspの私が実施している人間関係の精査をお伝えしていきます。
否定的な人と一緒にいない
否定的な人との縁を切ることをお勧めします。
hss型hspは、否定的な人との相性がすこぶる悪いです。
hss型hspの特徴として、行動的・好奇心旺盛なため、いろいろなことに挑戦したり、転職も繰り返したりする特性があります。
否定的な人は、続かない人・挑戦する人に対して後ろ向きな発言を多くしてきます。
うまくいくわけない
何を考えてるんだ?
こんな言葉を浴びせられることもあると思います。
私もありました。
そんな否定的な人とは縁を切ること・関わらないことをお勧めします。
私は否定的な人と関わることはほとんどありません。
自分から人間関係を選んでいます。
ぜひhss型hspのあなたも、否定的な人と一緒にいないようにしましょう。
組織に固執しすぎない
組織に固執しないようにするのもhss型hspには大事なことです。
hss型hspは組織に所属することに向いていません。
組織のしがらみがhss型hspには合っていないんですよね。
なのでhss型hspは、様々な場所で働くのを好む人が多いです。
そういった働き方をしている人が多いです。
私自身も、今は独立していて様々な仕事に携わっています。
しかし、一般的には「会社で勤めて働く」
そういった考えがまだまだ根強いです。
一般論では会社で勤めて働くという考えに至りますが、その考えをhss型hspさんが持っていると
自分の首を絞める結果になります。
そのため、hss型hspさんは組織で働くという固定概念を捨て、
様々な部分で働くことができるという認識を持っていた方が生きやすいです。
自分を認め、自分を肯定してくれる環境を大事にする
hss型hspさんは全人口の6%ほどしかいません。
かなりの少数派ですね。
そのような特性なので、まずは一番に自分が自分のことを認めてあげることが大切です。
「自分の特性は自分の特性で受け入れる」
そうすることで人生が好転していきます。
そして、自分が今いる環境で、あなたのことを認めてくれる人・場所であるならば
大切にしましょう。
自分を認めてくれる場所・人というのはhss型hspさんには非常に貴重です。
そういった良い環境にいるなら、その環境を大事にしましょう。
逆に自分が居たくない環境にいるなら迷わず、その場から離れましょう。
そうすることがhss型hspさんにとって、ベストな人生を生きることができると私は確信しています。