【実体験】hss型hspは矛盾に苦しむ・・そんな時の対処法
こんにちは筆者です。
今回はhss型hspの私が矛盾に苦しんだ瞬間を実体験ベースでお話ししていきます。
hss型hspで生きづらい・・
生き方に葛藤し、辛い・・
周りの理解が得られず苦しい・・
こんなお悩みを持つあなたに向けて記事を書いています。
とまぁ私も昔からhss型hsp気質で、仕事面で苦労し、生きづらさを感じてきました。
そんな私が矛盾する生きづらさを軽減するために行ってきたことをお伝えしていきます。
hss型hspは矛盾に苦しむ
hss型hspさんは、通常のhspさんに比べて矛盾に苦しむと言われています。
新しい経験・情報を求め、外に出て人と関わりますが、その反面hspさんのような繊細さ・敏感さを持っているので、傷つくことも多いです。刺激は欲しいけれど傷つきやすい。
それがHSS型HSPさんです。
矛盾に苦しむとは、相反する特性持ち合わせていることです。
いくつか例を見てみましょう。
気持ちを和らげるために実際にやったこと
そんな矛盾を抱えて日々生活をしていると、色々な場面でしんどくなる時があります。
外交的に見られるため、飲み会の接待や先輩との飲み会に呼ばれ、すぐに疲れ帰りたい時であったり、
仲良くなったはいいが、2回目会うとなった時に、どう接していいかわからず他人行儀になったりするときに、しんどくなってしまいます。
hss型hspさんはこういった矛盾に頭を悩ませることが多いです。
私もそうでした。
これから私が実際に矛盾に悩んだ時の対処方法をお伝えします。
矛盾を感じているのは一般に合わせているからだと認識する
自分が矛盾を感じる際の違和感のトリガーが必ずあるはずです。
hss型hspさんは、一般の人が一般的だと思っていることに対して、合わせてしまうと
矛盾を感じることが多いと思います。
大事なのはそのトリガーを認識することです。
と思うことが大切です。
私も人に合わせていた時や、自分の気持ちと違うことをしていた時は、非常に生きづらさを感じました。
人に合わせること・それ自体が正解なんだと思い込み矛盾に苦しみ続けていました。
しかし、自分がhss型hspで、一般の感覚と少し違うから、生きづらいんだと認識できたことで
生きづらさも少し改善することができました。
本当の自分を感じる
上記でも述べた矛盾を感じている時というのは、自分を見失いがちです。
矛盾に気づいた後は、その矛盾はどこの感情から(怒りなのか・悲しみなのか)きているのかを把握することが大切です。
本来の自分は何を感じ、何を考えているのかを明確にする必要があります。
自分を否定せずに認めましょう。
怒りを感じても良いんです。悲しみを感じてもいいんです。
「どうして私はこんなことで・・」
と思わなくてもう良いです。
それがあなたです。
私も矛盾を感じ、生きづらさを感じていた時、改めて自分を見つめ直しました。
最初は自分を受け入れられませんでしたが、自分が感じる感情の矛盾を理解することで
少しずつ受け入れられるようになってきました。
人よりも敏感で繊細な自分が、周囲に合わせようとして、頑張りすぎてしまい、苦しくなると認めることができれば、日ごろ感じている不安も少しずつ解消していくでしょう。
そうすることで早めに精神的にも、肉体的にも休むことができます。
- 一人の時間を大切にする
- 苦手な人・嫌いな人と距離をとる
- 睡眠をしっかりとって休む
こういった自分を労わることも大切なので、自分を労わりながら、自分を認めてあげる努力をしていきましょう。
そうすることで気持ちが和らいできます。