就活つらい・・「就職活動は理不尽」と感じる瞬間BEST5
こんにちは。筆者です。
今回は就職活動は理不尽だなぁと思うことを記載していきます。
就活って、本当嫌ですよね。できれば二度としたくない!ってレベル。
私は3回転職してるんで何回も就活してますが
会社ごとにエントリーシート書いて、会社ごとに対策して、面接して….
そしてお祈りメール。お祈りメールは本当に腹立ちますよね。。
「今後のご検討をお祈りしております」いや思ってねえだろ
特に最終面接まで行ってのお祈りは殺意湧く
人事の方はメールで済ませれるかもしれませんが、就活生からしたら人生かけてやってますもんね。
そんな今回は私の就活経験や色々な方の就職活動の理不尽さを共有して、明日からの就活の糧にしていってもらえればと思います。
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なぜ就活は理不尽なのか
就活はなぜ理不尽なのか。それは学歴・学生時代にやってきたことで判断されてしまうことです。
就活が始まるのが大体3月ぐらいですよね。
大体の学生がそこから面接対策・エントリーシート対策をしているわけです。
しかし、スタートが違う人達が最初からいるわけですね。
高学歴の人達です。彼らはある程度社会から入社前にもかかわらず学歴という肩書きを持っているだけですでに評価されています。たしかに過酷な受験勉強を突破してきたエリートだということ・入社してからの活躍できる可能性が高いことは重々承知ですが、それでも入社して活躍するかもわからない・人柄もわからない高学歴が評価されます。この時点で理不尽です。
学生時代に頑張ったこともそうですよね。学生時代に頑張ったことがどう社会人になったときに生きるのか・・・こう思う人は多いと思います。私も今でも思っています。
たしかになにかに打ち込み、それに対して試行錯誤したという成功体験を得ているというのは強みでしょう。しかし、それをいつのまにか「特別なこと」をしていないと「学生時代に頑張ったこと」と認めてもらえないのは不条理ですよね。学生時代に頑張ったことで、「イベント主宰しました!」
「学生起業しました!」という経験を持つ人を採用する率は高いです。
たしかに素晴らしい経験で、普通の人がやらないことなので評価されるのはわかります。
しかしそれが入社してから活躍することと繋がるかと言われれば誰にもわからないのに、です。
学生時代にこのような素晴らしい経験をした人を批判しているのではないので悪しからず笑
このように就活を始める前から就活のスタートラインは皆微妙に違うんですよね。
ここからさらに理不尽があります。
理不尽その1 顔の広い人に情報が集まる
顔の広い人って本当すごいですよね。
なんであんなに先輩が書いたエントリーシートや、Webテストの回答を持っているのだ..?
というぐらいすごい顔の広い人がいますよね。
そんな顔の広い人は情報が集まりやすく、入社したい会社に入れている確率が高かった気がします。
私は友達も少なかったので一切情報は集まりませんでした。
理不尽その2 人事の好き嫌い・機嫌で採用を決定される
これもよくあります。
面接室に入った瞬間、「ん?なんか不機嫌だな?」「なんか当たり強いな?」
と思うことがあります。案の定、そのように思った面接は落ちてました。
人なので感情の上下があっても良いと思いますが、せめて面接の時はフラットに評価してくれ..
そしてせめて面接はしっかりしてくれよ..こちとら時間をかけて面接まできてるし、内容も考えてるのに…という圧倒的理不尽。
結構大手でもこのような面接はありましたね。どちらかといえば大手に多かった気がします。
理不尽その3 それ採用に関係ある?ということを聞かれる
これもありますよねぇ。ちなみに私採用に関係あるか?これ聞いてどうするの?という質問が
高校時代の話を必要以上に深掘りして聞かれたことです。
関係あるか..?高校時代の話なんて業務となんか関係あるの?せめて大学時代の話をさせろよ…
と思いましたね。。人によっては家族構成とか、宗教的なことを聞かれた知人もいました。
このような会社は面接官の私物化が進んでる気がしますね…
理不尽その4 態度がデカイ面接官に媚びなければならない
これはおっさんの面接感にありがちでしたね。
圧迫気味で、上から目線の面接官。腕を組む・足を組みながら面接をする。敬語を使わない。
こちらが話したことに対して否定から入るなどなど….今だったらマジで言い返しています
この時点で論外ですが、やはりこちらは入社したい学生。向こうからしたら面接してやってる
という意識が強いんでしょうね。こちらが話終えるとため息をつく人もいますね。笑
そんな相手に愛想を振りまいて、元気いっぱいに返事をして、、
面接が終わった後のあの不快な感情はなんでしょうね。経験ある人・共感できる人いませんか..
理不尽その5 最終面接で落とされる
正直これが一番精神的にきついです。
企業説明会→エントリーシート→一次面接orグループディカッション→→2次面接→最終面接
この長ーーい工程(大体1ヶ月から2ヶ月ぐらいかかる)を経てようやく最終面接にたどり着いたのに、そこで落とされる….
これが本当にきつい。社会に自分は認められてないんじゃないか….と落ち込みます。
今までの選考は良かったけど、社長or役員(最終面接は大体会社の偉いさんがやります)が
こいつは合わんな!不採用!と言えば今までの努力全てが無駄になります。
もっと早い段階で落としてくれよ…他の企業のも受けれたのに….
そしてモチベーションも下がってしまいます。まじで最終面接は顔合わせがいい
でもこればっかりは運要素が強いです。人と人との相性・会社との相性もありますもんね。
だから「ご縁」なんて言われるんでしょう。
まとめ
就活で苦しくなる人は大手をターゲットにしてる人が多いのではないでしょうか。
周りが大手思考で、大手意外にいくと周りに認められない感じがする・・このように考えている人は一度ゆっくり考えてもいいと思います。大手企業は確かに魅力的ですが、中小企業でもいいところはいっぱいありますよ。
私も周りが大手思考だったのと、親に大手に行け!と言われていたので
割と大手に新卒で入社しましたが、1年で辞めて中小企業に転職しました。
大事なのは自分の頭で考えて軸を決めることだと思います。
就活が行き詰まってしまったらゆっくり考えて立ち止まっても良いです。
そして落ち込んでる時は下を見れば良いのです!
私はせっかく新卒で入社した会社を1年で辞め、その後の会社も約2年で辞めています。
せっかく入社してもこのように辞めるやつもいるのです。どうですか。元気出てきませんか笑
最初に入社する会社にこだわる必要はありません。大事なのは卒業した後、どのような人間になりたいか・それだけです。そのために会社を使う気持ちでいましょう。
転職という手段も現代では一般的になってきていますからね。私自身、3回転職をしています。笑
かなり多い方ですね。
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