【これで大丈夫】転職4回の男が面接の転職理由例文を教えるよ

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【これで大丈夫】転職4回の男が面接の転職理由例文を教えるよ

 

筆者
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こんにちは筆者です

今回は転職理由の例文をお伝えしていきます。

転職理由何を伝えたら良いのかわからない・・
本当の転職理由を伝えてもいいのかな?
面接で不採用が続いている・・

こんなあなたに向けて記事を書いています。

私のプロフィールです

・HSS型HSP
・転職回数4回
・サラリーマン時代は日々生きずらさを感じていた
・ノースキルで脱サラしたが、なんとか生きている

転職理由は本当のことを伝えるべき?

転職理由は本当のことを伝えるべきだ!

多少盛っても大丈夫でしょ!

 

結論、私は本当のことを伝えても良いと思います。

私は今まで4回転職をしてきましたが、転職理由は全て本当のことを伝えていました。

もちろん、転職活動を始めて最初の頃は、盛って話していましたが、本当のことではないため、

何かしっくりこず、面接も落ちまくりでした。

そこから飾らずに自分をさらけ出し、本当のことを伝えていくと、面接の通過率も上がりました。

面接での転職理由の上手い伝え方

面接では間違いなく転職理由を聞かれます。

ここをうまく答えられるかどうかで面接の合否が変わると言っても良いでしょう。

面接官が面接で気になるのは、やはり「すぐに辞めないか」というところです。

私自身の話をすると、4回も転職しているので辞めるということに関してはかなりマイナスからのスタートですが、それでも受かることができました。

それは何回も転職理由を聞かれる中で、

 

筆者
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「こういう伝え方をするとマイナスに響くな・・」

「こういう言い回しにすると良い感触だぞ」

と分かるようになってきました。

転職理由の上手な伝え方1:自分を盛らない

一番重要なのが、自分を盛らずに伝えるということです。

もちろん数字に関しては存分にアピールした方が良いですが、嘘をつくレベルではいけません。

面接官側からすると転職するということは、何かしら今の職場に不満があり、転職するということはわかっているので、わざわざ嘘をつき、自分を飾る必要はありません。

ありのままでいきましょう。

転職理由の上手な伝え方2:伝えることより、伝えないことを意識する

転職理由を伝える際、伝えることは考えていくのに、伝えないことは意識しません。

しかし、面接官から質問をされると、伝えなくて良いことまで伝えてしまうことがあります。

それは「伝えないことは伝えない」と事前に意識していないからです。

例えば、会社の愚痴・悪口は伝えない方が良いですが、面接官の巧みな質問に誘導され、ついつい

悪口っぽいことを言ってしまうことがあります。

そういったことが起こらないように、伝えないことを最初から決めておきましょう。

現会社の悪口・マイナスに捉えられることは伝えないことのリストに入れておきましょう。

転職理由の上手な伝え方3:入社したいという熱意を伝える

人の感情を動かすには、やはり熱意は大事です。

どれだけ饒舌に話せても、熱意を感じないと面接官は見透かし落とされてしまいます。

なので、特に熱意を入れる部分に関しては普段の自分より4倍ぐらい明るいイメージで伝えていきましょう。

また面接官は痛いところを突いてくることも多いです。

自分の足りないと思っている部分・ここ突っ込まれると痛いなぁという事を伝えなければならない場面があるかもしれません。

そういう場面こそ自信を持って明るく答えるようにしましょう。

面接官によっては、回答した転職理由に対して厳しい追及をされることもあると思います。

そんな時は自信なさげに振る舞ったりしないようにしましょう。

指摘されたことについては素直に受け止め、自分が変わったこと・自分を成長させる意欲があることをお伝えしましょう。

「確かにそこは私の甘さでした。しかし、その経験があったからこそ御社に入りたい・御社で頑張ります」

と伝えましょう。

熱意を出していくことが大切です。

転職面接前に確認すること

転職の面接前に確認することを挙げていきます。

そもそもここがずれていると、転職活動も、もし受かったとしても上手くいく可能性が低くなります。

志望動機・キャリアプランを深ぼって考える

面接前には志望動機・キャリアプランをしっかりと整えていきましょう。

ただ整えるだけではなく、深ぼって考えてくのが大事です。

志望動機は、転職理由とつながるようにすると説得力が上がります。

そこから自分がどういうキャリアを歩みたいかを絡めて伝えていけると面接官の受けも良いと思います。

ネガティブワードはポジティブに変えよう

転職理由を伝える際には、ネガティブに聞こえずらく伝えるのがポイントです。

「努力をしても認めてもらえず、給料が変わらなかった」

という抽象的なこと伝えても愚痴のように聞こえてしまいます。

具体的な数字・具体例を交えながら相手に分かりやすく伝えるよう工夫しましょう。

そこから

「さらに自分自身を高めていけることにチャレンジしたく、転職を決意した」

というようにポジティブな理由につなげるのがコツです。

転職を考えるのは、ネガティブな理由が多いと思います。

ネガティブな理由で転職をしようと決めたとしても、ポジティブな言い方ができないかを考えて、ポジティブに変更し伝えることが重要です。

実際に私が伝えた転職理由例文

ここからは私が実際に伝えた転職理由の回答を例文付きで紹介します。

私が伝えた転職理由1:好きなことを仕事にしたい

私は好きなことを仕事にしたいと最初の転職の頃伝えていました。

システムエンジニアから、美容系の営業職に転職をしました。

全く職種・業界が違ったので、転職理由を伝えるために熱意の部分を推していきました。

私の回答
好きなことを仕事にしたいと思ったからです。
現職も非常にやりがいのある仕事ですが、学生時代からの夢である美容系の仕事を
どうしても諦めきれず、今回応募しました。
未経験・全く新しい業界ですが、美容系の仕事に就くために、現在●●の資格を取得して、
もっと知識を高められるように日々精進しています。
上記のことをベースに会社によって使い分けていました。
分解して見ていきましょう。
好きなことを仕事にしたいと思ったからです。
現職も非常にやりがいのある仕事ですが、⇦マイナスなことを伝えない
学生時代からの夢である美容系の仕事をどうしても諦めきれず、今回応募しました。⇦熱意
未経験・全く新しい業界ですが、美容系の仕事に就くために、現在●●の資格を取得して、
もっと知識を高められるように日々精進しています。⇦未経験・新しい業界でも勉強している姿勢を伝える
こういった流れであれば、面接官も熱意が伝わり、納得感があります。
また現在勉強していることを伝えると、より本気度が伝わりますね。

私が伝えた転職理由2:未経験に挑戦したい

未経験への挑戦も良くあるのではないでしょうか。

伝えた転職理由1でも未経験でしたが、未経験にフォーカスを当てた転職理由もあります。

私の回答
マーケティング職で売れる仕組みを作りたかったからです。
営業職をして日々感じていたのは、売れる仕組みが重要であるということです。
どんなに良い商品でも、世の中に認知をされなければ、売れることはありません。
私はどんな商品でも売れる仕組みを作りたいと思い、マーケティング職を希望しております。
マーケティング職の経験はありませんが、営業職で培ったお客様目線で考える力は
マーケティング職でも活かせる経験であると感じます。
上記をベースに伝えていました。
分解して見ていきましょう。
マーケティング職で売れる仕組みを作りたかったからです。⇦動機
営業職をして日々感じていたのは、売れる仕組みが重要であるということです。
どんなに良い商品でも、世の中に認知をされなければ、売れることはありません。⇦現職での課題
私はどんな商品でも売れる仕組みを作りたいと思い、マーケティング職を希望しております。
マーケティング職の経験はありませんが、営業職で培ったお客様目線で考える力は
マーケティング職でも活かせる経験であると感じます。⇦未経験でも、活かせる経験があるとアピール
ここで大事なのは、未経験でも活かせる経験があること・なぜ職種を変えたいかを伝えることです。
ここで面接官から想定される質問として、
「現職(私の例でいうと営業職)では、売れる仕組みは作れなかったのか」
必ず聞かれました。
なのでそこの返しも準備しておく必要があります。
「営業職では、提案をすることはできましたが、実際に仕組み作りまでは携わることができませんでした。御社のマーケティング職であれば、仕組みづくりの部分から携われることができるとHPを拝見し、理解しております」
このように答えていました。
実際に自分が転職する職種に当て変えて転職理由を作って見てください。

私が伝えた転職理由3:パワハラがひどい

パワハラも転職理由の一つですよね。

私も3社目はパワハラがひどく、正直に転職理由を伝えていました。

私の回答
パワハラがひどく、安心して長く働ける環境じゃないと思ったからです。
日常的に威圧するような雰囲気・上手くいかない社員に対し、1時間・2時間詰めるといったようなことが常態化しておりました。
その中で、成果を出そうと日々業務をおこない、数値目標の110%を達成し、100%を下回ったことはありません。
しかし、安心して長く働ける環境ではないため、より成果を出すため、長く働ける御社で働きたいと思っています。
パワハラが理由で退職をした時はこのように伝えていました。
分解して見ていきましょう。
パワハラがひどく、安心して長く働ける環境じゃないと思ったからです。⇦事実
日常的に威圧するような雰囲気・上手くいかない社員に対し、1時間・2時間詰めるといったようなことが常態化しておりました。⇦事実に基ずく反論がない転職理由
その中で、成果を出そうと日々業務をおこない、数値目標の110%を達成し、100%を下回ったことはありません。⇦悪い環境でも努力をしていたという数値を用いたアピール
しかし、安心して長く働ける環境ではないため、より成果を出すため、長く働ける御社で働きたいと思っています。⇦熱意

パワハラは正直に伝えていいの・・?

と思っていた人も多いと思いますが、全然問題ありません。
むしろ伝えていくべきです。
パワハラだったと伝えると、面接官も最初は面食らいます。
ですが、「次は長く働きたい」という熱意を伝えやすい場面でもあります。
意外とパワハラがあったという転職理由は、最強かなと思っています笑
なぜなら、転職理由として納得できる部分もあるし、逆を言えば、御社ではパワハラの環境がないですよね?ということに裏を返すと言い換えれるからです。
御社では、パワハラなど無縁だと思っています!
という謎の圧もかけられるのが強いです。

まとめ

ぜひ良い転職をしてくださいね。

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