【HSS型HSP診断】HSS型HSPに向いている仕事とは?
どうもHSS型HSPの筆者です
今回はHSS型HSPに向いている仕事とは?というテーマでお話していきます。
この記事はこんなあなたにおすすめ!
・短期離職が続いている・・
・HSS型HSPで、仕事が続かない・・
・仕事がすぐ飽きてしまう・・
・結局どんな仕事が続くかわからない・・
私自身の簡単なプロフィールです。
・26歳4社目
・大学時代アルバイトは10個以上経験(スーパー・塾・試験監督・チラシ配り等・・)
・転職回数3回
・新卒(1年で退職)→2社目(2年で退職)→3社目(8ヶ月で退職)→現職(継続中)
アルバイトも含めるとなかなかの職歴の多さです。笑
職種も様々経験してきました。
そんな私がHSS型HSPに向いている仕事をお伝えしていきますね。
HSS型HSPとは?
そもそもHSS型HSPとはなんなのでしょうか。
自分は当てはまっているかわからない・・という方もいるかもしれませんので、お伝えしておくと
HSS型HSPとは、敏感なのに刺激を求める人 を言います。
HSPとは刺激を求める点で少し違います。外向的な部分も持ち合わせているのがHSS型HSPです。
ただ、HSP気質通常のHSPの方と同じなため、傷つきやすいです。
外交的・行動力があり、人との関わりを求めるが、傷つきやすい
繊細なのに刺激を求めるというなんとも矛盾した性質を持ちます。
これがHSS型HSPの特徴です。
HSS型HSP診断
HSS型HSPに当てはまっている人はどのような人でしょうか。
HSS型HSPの方には、下記のような特徴があります。
● 外に刺激を求めて出てみるが、外的刺激に影響を受けやすく、疲れやすい。
● すぐに飽きてしまう。
● 自ら積極的に行動を起こし外部に刺激を求めるが、自分の行動を振り返り反省することがある。
私自身も振り返ると
・バイトが続かない(飽き性)
・仲の良い人と飲みに行っても、疲れてしまうので2時間が限界
・転職回数多い(飽き性・すぐに別のことをしたいと思う)
といったことが非常に当てはまっています。
HSPと対照的な気質を持っているのがHSS型HSPの特徴でもあります。
繊細で疲れやすく内向的であるHSPとは真逆の気質ですね。
HSS型HSPに向いている仕事
それではHSS型HSPに向いている仕事をお話していきます。
営業職(ルート営業)
HSS型HSPにおすすめの職業は営業職(ルート営業)です。
なぜ営業職が向いているのか・理由は
ひとりで行動できる(予定を立てやすい)
色々な人と会える(好奇心・刺激を満たせる)
といったところでしょうか。
またルート営業は、長期的に信頼関係を築くのが得意なHSS型HSPの特性を活かすことができる職業なんです。
私自身もルート営業をやっていましたが、非常に向いていたと思います。
1人でできるし、仲良くなれば本当にやりやすいからです。
信頼関係を作るまでは大変ですが、それを乗り越えれば向いている職種ですね。
マーケッター
マーケッターとは、数値の分析・市場調査・商品コンセプトの設計・広告運用等を行う職種です。
HSS型HSPの方は共感力が高いです。
市場のニーズの理解・どういった商品が欲しいか
というマーケッターとして重要な部分を持ち合わせています。
基本的には自分で考えたことが社内で通り、結果が出るとかなり嬉しいです。
私もメーカーのマーケッターをしていましたが、自分で考えた企画・分析から導き出した仮説がうまく結果に結びついたときは嬉しかったですね。
コミュニケーションも程よく社内外問わず取ることにはなりますが、HSS型HSPの方だとそこまで苦ではないかなと思います。
カメラマン
カメラマンもHSS型HSPの方におすすめの職業です。
基本1人で仕事も進められますし、クライアント様と程よくコミュニケーションも取れるので飽きにくいです。
そして毎回同じ現場というのも少ないです。そのため、色々な現場で仕事ができるので、飽き性のHSS型HSPさんにはぴったりです。
ちなみに私は学生時代アルバイトでカメラマンをしていましたが、毎回違う現場に行けるのが刺激的で楽しかったですね。
ショッピングモール等での呼び込み
よくショッピングモールで、呼び込みをしている人たちがいますよね。
この職業も私はHSS型HSPに向いていると思っています。
私自身が学生時代唯一長く続いたレギュラーでやっていたアルバイトが呼び込み・ティッシュ配りだったからです。
呼び込みだと毎回同じ人に声をかけるわけでもなく、程よく動き回れるので意外と向いている職種になります。
パーソナルトレーナー
スポーツジムやフィットネスクラブで働くパーソナルトレーナーもおすすめの職種です。
1人でも業務を行うこともできますし、お客様とコミュニケーションを取りつつ、お客様の変化を楽しめるのがパーソナルトレーナーという職種の良いところですね。
独立もできる職種なので、HSS型HSPの方にはおすすめです。
HSS型HSPに向いていない仕事
HSS型HSPに向いていない仕事もみていきましょう。
飛び込み営業(新規営業)
飛び込み(新規)営業はHSS型HSPに向いていない職種です。
ルート営業はHSS型HSPに向いているとお伝えしましたが、飛び込み営業は全然畑が違う職種です。
私自身、新規営業(飛び込み)をさせられたこともありますが、本当に体力を削られます。
インターフォンを鳴らすまで心臓がバクバクするし、インターフォンを出てくれた相手のゴミを見る目・・本当に営業って嫌われているんだなぁと実感しました。
体力の消耗が激しい・精神的に疲弊してしまう
という観点からHSS型HSPには向いていない職種ですね。
電話を使う業務(テレアポ・テレワーカー)
電話をメインで使う業務もHSS型HSPには向いていません。
というかHSPの方は基本的に電話は苦手です。
人の顔を見ないで相手の空気を感じる・・あの感覚が本当に苦手です。
ましてテレアポ・テレワーカーの方は電話でのクレーム・お叱り等を受けるので本当に疲弊すると思います。
また他の人に電話を聞かれるのも嫌ですよね..私は電話をする時、席をわざわざ離れるぐらい聞かれたくないです。笑
工場での詰め作業
工場での詰め作業もHSS型HSPには向いていません。
工場での詰め作業というか、HSS型HSPの方は単純作業が向いていないんですよね。
私は学生時代アルバイトをしましたが、2日で辞めました。笑
それぐらいきつかったです。人と喋ることもなく、ただ黙々と業務をする…
HSS型HSPの方には不向きの職種です。
事務員
事務員も意外とHSS型HSPには向いていません。
こちらも刺激が全くないからですね。
適度な刺激がないとHSS型HSPの方は本当に仕事が続かないと思います。
毎日単調な毎日の繰り返し…このことを考えただけでも頭が痛くなるHSS型HSPの方であれば、
事務員が続かないのは容易に想像できるのではないでしょうか。
まとめ
今回はHSS型HSPが向いている仕事・向いていない仕事について私の経験を含めてお伝えしていきました。
まとめると
適度な刺激がある
人とある程度関わることができる
頼られる
環境に変化がある
単純作業の繰り返し
電話を使うのがメインの仕事
全く刺激がない仕事
ルーティンワーク
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