hss型hspに向いてる仕事は?実体験を元にお伝えします。
こんにちは筆者です。
今回はhss型hsp向いてる仕事というテーマでお話していきます。
hss型hspで仕事が続かない・・
hss型hspの強みってなんなの・・?
hss型hspの私が向いている仕事ってなんなの・・?
こんな悩みを持つあなたに向けて記事を書いています。
hss型hspで悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
hss型hspとは
hss型hspとは、hspの敏感さを併せもちながらも、好奇心旺盛で刺激を求める性質があります。
人との関わりも持ちながら、パーティや新しい人に会うことを楽しめる気質を持っています。
しかしそれと同時にhsp気質もあるので
といった側面もあります。
よく言われているのが、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなイメージです。
hss型hspはなぜ仕事が続かない・・?
アクセルとブレーキを同時に踏んでいるような特性を持つのがhss型hspとお伝えしました。
そんなhss型hspは、仕事が続かないと悩む人も多いです。
私自身も仕事が続かず、悩んでいました。
転職回数も増えて、周りからは
続かない奴
そろそろ落ち着いたら?
と言われていました。
hss型hspはなぜ仕事が続かないのでしょうか。
一番は働き方が多様化していないという点です。
もう少し具体的にお伝えしますと、一人で進められ、かつ自由に裁量も与えられ、人とも関われる仕事がおすすめです。
テレワークも実施し、必要であれば出社もする・・
そして業務の幅も広く、色々なことに携わることができる・・
そういった環境であればhss型hspは仕事を続けやすくなります。
hss型hspの適職は?
自分に向いてる仕事ってなんだろう・・
と感じるhss型hspさんは多いと思います。
自分に合う適職がわからず、何度も転職する・・
でも結局自分の満足のいく職種には出会えない・・
こんなループにハマっているhss型hspも多いのではないでしょうか。
私もその一人でした。
適職も、向いている仕事もわからず、興味のある分野に飛び込んでは、また別のしたいことに興味を持つ・・
そんなこんなで転職回数も増える一方でした。
そんな時に気づいたのが、まずは自分の強み・弱み・生き方として何を大事にしたいかということを明確にすることでした。
hss型hspでも、人それぞれ性格・考え方は異なります。
適職を選ぶのも、まずは自分の気質・生き方を理解した上で選びましょう。
おすすめは下記「ストレングスファインダー」です。
こちらの本を参照に、自分の強み・弱みを理解した上で適職を探していきましょう。
hss型hspに向いてると言われる仕事
hss型hspが向いてると言われている仕事を紹介します。
この中には私も経験したことのある仕事も多いので、どういった感じだったかというところも合わせてご紹介致します。
営業職
hss型hspには営業職が向いていると言われています。
マーケティング職
マーケティング職もhss型hspに向いてる職種と言えるでしょう。
私自身もマーケティング職として働いていました。
毎日数値を分析し、なぜダメだったか・何が良かったのかを考える・・
そういった部分では変化が大きく、また数値に対するインパクトが大きいので
やりがいを持てますね。
ただ、チームで動くことも多いと思うので、個人で進めたいよ!という方には
難しいかもしれません。
カメラマン
カメラマンもhss型hspに向いています。
インストラクター
インストラクターもhss型hspに向いている仕事です。
webライター
webライターはweb上にある記事を書くお仕事になります。
まとめ
今回はHSS型HSPの強みや性格・特性を踏まえた上でのおすすめの職業を紹介してきました。
HSP気質がありながら行動的・外交的という相反する特性を持つHSS型HSPさんは
自己分析し、自分のできること・したいことを見極めた上で仕事を選ぶ必要があります。
ぜひ本記事を参考に、自分に合った仕事を見つけてみてくださいね。