【HSS型HSP】自分の特性を知ったら人生楽になった
今回は自分の特性を知ったら楽になったというテーマで記事を書かせて頂きます！
・HSPで生きづらい・・
・仕事が続かない・・
・周りと同じことができない・・
このような悩みを持つあなたは参考にしてください。
私はHSP？
私はHSPかも・・？
と思ったのは、HSPという言葉が世間に認知され始めた時期（2018年ぐらい）でした。
現在（2022年１月）では「繊細さん」という言葉で広く認知されてきているHSPです。
恐らくこの記事をご覧の方はHSPについてある程度知識があると思いますので、簡単に説明すると
感受性が豊か・感覚が鋭い・物事を深く考える
といった五感・感覚が鋭い人をHSP・日本では「繊細さん」と呼びます。
そして私はHSP診断テストというものを友人に勧められ行ったところ、見事に当てはまっていたのです。
ああ・・自分はHSPなんだなぁ・・
だから世間一般で言われてる普通のことが苦手だったり、集団生活が苦手だったりしたんだなぁ・・
と感じたのを覚えています。
この瞬間は自分の中で敏感な私・内向型の私で良いんだと思えた瞬間でした。
変化や行動を積極的にする自分
ただ、一つ腑に落ちないことがありました。
それは、自分はなんだかんだアクティブな面や・行動的な面があることです。
好奇心もかなり高い方でなんでも手を出してしまったり（途中で辞めることも多いですが笑）
知らない人と会うのが意外と苦痛ではなかったり（すぐ疲れますが笑）
このようにHSPに当てはまらない特性を持っていたので、本当にHSPなのかな・・？と思っていました。
そして調べていくうちにどうやらHSPの中でも刺激や好奇心を求めるタイプ
HSS型HSP
という特性も持つ人間がいるとわかりました。
HSPの中でも３割しかおらず、「傷つきやすいのに刺激を求めずにはいられない」という
敏感なのに刺激を求めてしまう対照的な特性を併せ持つタイプの人がHSS型HSPなのです。
これを見たとき、間違いなく自分だなと思いました。
純粋なHSP診断では８割自分に当てはまっているけど、ちょっと違うな・・
という感覚になりましたが、HSS型HSPの特性と診断を実施した結果
ドンピシャで当てはまっていましたからね。。
ただ思い返して見れば昔からそうでした。
人前に出るのが好きなのに、人がいっぱいいるところに長時間いると疲れてしまい、すぐ帰りたいな・・と思い、帰って寝込んだり、
社会人になっても、新しいことをなんでもやりたくなって、営業をしたり、マーケティング職に従事して職を転々としていたりと・・・
そんなこんなで自分はHSS型HSPなんだと完全にわかった瞬間は自分の中で自分という人間の今まで行ってきたことが全て肯定されたような気がしました。
「自分はダメじゃない」
そう感じることができたからです。
楽に生きるために自分の特性を知る
自分の体験談として、自分の特性を知るというのは楽に生きるために一番重要なこと
だと感じました。
この記事をご覧になってくださってる方はHSS型HSPの方や、HSPの方が多いと思います。
生まれながらに、自分は人前に出るのが苦手だな・人と喋るのが苦手だな・人と喋るのが得意だな
といった外交的・内向的・敏感な特性があると思います。
そういった特性を知らずに生活するのとしないのとではかなり人生違います。
実際に私はHSS型HSPだと自分を知ってから楽に生きられるようになりました。
あ、今自分のHSS型HSPの特性が出てるなとか、
このままいけば多分疲れてぶっ倒れるからちょっとセーブしなきゃな
といったことを理解できるようになりました。
今の世の中では、外交的で友達いっぱいいる！誰とでも仲良くなれる！
みたいな人の方が評価されたり、良い待遇を受けているように見えがちです。
だから、私たち内向型の人間はそんな人たちに憧れ、なりたいと強く願うのですよね。
でも、ならなくて良いのです。
自分の特性と違うことをやっても、あなたを苦しめるだけです。
大事なのは自分に寄り添って特性を理解してあげること。
そして自分の性格を変えようとしないこと。
変える努力より、自分が生まれ持った性格・特性をどう活かすかを考えてください。
そうすると楽に生きられるようになりますよ。
そんなHSPの方で多いのが会社を辞めたい・転職したいという悩みが多いと思います。
私も２０代で3回転職しました。かなりのハイペースです笑
会社を辞めることを私は自分で伝えましたが、HSPの方ではなかなか自分で会社に言うのが難しい人もいると思います。
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後払いなので、先にお金を払って辞められなかったらどうしよう・・
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