仕事って覚えること多すぎ・・
・転職で入社したけど覚えることが多すぎ・・
・業務フローが複雑すぎてしんどい・・
こんなお悩みのあなたにおすすめの記事です!
是非みてくださいね。
人手不足により一人当たりの業務量が多すぎる
人手不足は現代病ともいえるぐらい深刻な社会問題になっています。
どの企業も例外ではありません。
限られた人員で会社を回さないといけないため、必然的に業務量が多くなりがちです。
でも、覚えることは多いのに給料は変わらない。。
モチベーションの維持が大変です。
そのため人の流動も多く、悪循環に陥ってしまっている会社も目立ちます。
業務量が多いことに、やりがいや意義を見出せるのであれば大丈夫でしょう。
でも、それが難しい人にはやはり転職をおすすめします。
あなたが今いる会社が人手不足ということは、他の会社も人手不足なのです。
ただ人手不足でも、業務をしっかりと分けることができている会社であれば、
業務過多といったことにはならないでしょう。そういった会社に転職するのが良いです。
ただ業務が多いか・残業が多いかということを転職活動では聞きにくいと思うので、
転職エージェントを活用しましょう。
あなたの代わりに企業を探してくれたり、あなたが聞きにくいこと(業務量が多いか・残業が多いか)などをあなたの代わりに聞いてくれたりしてくれるので、転職活動を検討する人は登録しておくのがオススメです。
取り扱う商材が多すぎる
覚えることが多すぎる…この一因になっているのは、扱う商材が多いとそうなってしまうケースがあります。
私は商社にいたのでわかりますが、商社というのは非常に取扱商品数が多く、覚えるのが大変ですし、日々新しい商材が追加されるといったことも多々あります。
その度に覚えておかないといけないことが増える・お客様は以前ご紹介した商品についての問い合わせがある…
例えるなら
パソコンのメモリの容量がどんどん増えていくのに、パソコンのスペックは変わらないのでどんどん起動が遅くなる・・
といった感じでしょうか。
転職・入社したばかりであればなおさら覚えることが多いので、余計にしんどくなってしまいますよね。
そんな時私がやっていたのは、覚えるべきものを優先的に覚え、その他は捨てる!といったことでした。
またお客様に商品について聞かれても、
「お調べして後で連絡します!」
を多用していました。笑
良いか悪いかは分かりませんが、適当なことを言ってしまうよりマシです。
そうやって調べていく過程で、徐々に覚えることができてきます。
業務フロー部分で覚えることが多すぎる
お客様ごとに出す申請書が違ったり、新規申込の時は別の申請書が必要だったり、
商品更新の時は更新書が必要だったり・・・
こういったフローが複雑になりがちな会社もまだ多いですよね。
特に昔からあるような会社ではありがちではないでしょうか。
取扱商品もおぼえないといけない・フローも覚えないといけないというまさに負のループに陥ってしまいます。
こうなるとテンパってしまいますよね。。
転職組は、新卒と違って
転職したんだから何とかいけるでしょ
というスタンスで捉えられる会社であればなおさら苦労します。
あまり教えていただけないですからね…(転職組の辛いところ)
そんな会社で辛くなってしまったなら、転職してしまっても良いと思います。
私も短期離職・転職を何度もしていますが、現在のところなんとか正社員として働くことができています。
業務量が多い時の乗り越え方 最初は基本部分をルーティン化する
じゃぁ具体的にどういうことをすればいいの?
このお悩みを解決していきます。
まずは、毎日社内で行っていることをルーティンワーク化していきましょう。
朝パソコンを立ち上げる→勤怠を押す→今日の予定を確認する→メールをチェックする・・
こういった基本的な部分をルーティンワーク化していけば、その後の覚える部分が楽になります。
なのでまずはなにも考えずにできるレベルになるまで基本作業を覚えましょう。
業務量が多い時の乗り越え方 細かい部分を覚えようとしすぎない
あそこの会社は申請書がいるな・・事前に見積とならないといけないのか・・あれ、どっちだっけ…
細かいことを覚えようとするとこのような感じになってしまいますよね…
文字で残してくれている会社であれば良いのですが、大半は口頭で、引き継ぎ者・先輩の主観で教えられます。
体系的にあまりまとまっていない会社の特徴ですね。
こういった会社にいるとなかなか苦労します。
なので、細かい部分をすぐ覚えるのは諦めて、徐々に習得していきましょう。
まとめ
今回は仕事が覚えること多すぎる・・といったテーマで記事を書いていきました。
・人手不足で業務過多になっている・・
・取り扱い商材が多すぎる・・
・業務フローが複雑すぎる・・
どれも自分ではなかなか解決できない問題です。
ただ、どれも私が解決策を提示したことを実践してみてください。
少しずつ、慣れてくることができます。
慣れてくれば、後は体が自然と覚えていきます。
そもそも中途で入社したとしても、最初から全てを上手くできる人はいません。
中途入社=即戦力
と考えている会社・人がまだまだ多いです。
たしかにある程度の経験はあります。
しかし、業務フロー・会社の取組に対しては全くわからないですよね。
キチンと教えてくれない会社で働くのはやはりストレスです。
もし覚えることが多すぎて
しんどくなってしまった・社内での風当たりがしんどい・・
といった悩みが出てきたなら、転職も視野に入れてみましょう。
もしこれまでの転職で利用したことがない方は「転職エージェント」のサービスを利用して、転職活動をしましょう。
転職エージェントは、転職のプロが、その人の適正や、求める条件に最も適した仕事を紹介してくれますし、完全無料で利用することができますので、使わない手はないです。
転職エージェントに登録するとまずはカウンセリングを行い、その中でこれまでの経験、キャリアなどを確認した上で、仕事を紹介してくれます。
また転職に至った経緯なども聞いてくれるため、紹介する企業とのミスマッチが少ないです。
そのため、満足度の高い転職ができます。
可能であれば転職は在職中に行うのがオススメです。(辞めてからだと精神的に辛くなる可能性がある)
以下に私がこれまで複数転職をして、使って良かったとおススメできる転職エージェント・転職サイトを紹介しておきます。
どのエージェントも僕が利用したことのある転職エージェント・転職サイトなので安心して利用ができますよ。
【失敗しない!】実際に利用して良かった転職エージェント
「転職エージェント」は複数登録した方が良い転職ができます。
- 転職エージェント毎に掲載の求人が違っている場合がある
といった理由があります。
私は4回の転職活動を通じて、複数の「転職エージェント」や「転職サイト」を利用しましたが、使って良かったと思う転職エージェントが以下の通りです。
doda(デューダ)エージェント
①業界最大級の10万件以上の求人情報がある
②各業種の専門アドバイザーがいるため、異業種転職にも安心
③アドバイザーの親身が良い!
リクルートエージェント
①国内圧倒的No1実績
②キャリアアドバイザーの質が高い
③書類添削に大いに尽力してくれる
【失敗しない!】実際に利用して良かった転職サイト
転職エージェントと転職サイトの両方を上手に使いこなすことによって転職成功率が大幅にアップしますよ!
リクナビNEXT
①グッドポイント診断で自分の強みを発見できる
②年収・地域・働き方などの細かい条件で検索可能
③求人数が多い
リクナビNEXTに登録すると、あなたの強みを見つけることができる「グッドポイント診断」を受けることが可能です。
診断結果は転職の方向性を決めるのに役立ちますし、そのまま面接や自己PRにも応用することができますので、受けておいて損はありません!
就職Shop
①書類選考なしで進める
②幅広い求人がある
③企業を100%取材している
ミイダス
①書類作成なしで登録・応募ができる
②自分の市場価値を知ることができる診断がある
③逆オファーが多い
転職初日で辞めても大丈夫です。また新たな縁が見つかるかもしれません。